使わなくなったアコースティックギターを処分ではなく、買取してもらおうと考えている方は少なくないでしょう。しかし、ほったらかしにしていたことで状態が悪くなってしまったギターは買い取ってもらえない場合もあります。 そんなアコースティックギターを買取してもらい時の注意点として、まずはギターのメンテナンスを行っておくことです。汚れやホコリは綺麗にふき取って、弦がサビついているのであれば交換しておくことで、古いギターでも買い取ってもらえる可能性があります。 また、ギターだけでは買い取ってもらえなかった場合、付属品や関連機材があれば揃えておくことで買い取ってもらえるケースもあります。さらに、買取価格が高くなる可能性もあるので、少しでも高く売りたい方は付属品や機材などを揃えて一緒に査定してもらいましょう。 他にも、買取してもらいたいアコースティックギターが名機である場合、ヒビが入って居たり一部のパーツが欠損していたりしても買取してもらえることがあります。基本的には傷や破損、動作不良のある楽器は買取不可になるケースが多いですが、名機であれば買い取ってもらえるので、お手持ちのギターの価値がわからないという方は一度査定してもらうと良いでしょう。